お疲れ様です。タカフジ スタッフの大谷です(^ ^)
一昨日、某会社寮にて遺品整理をしにお伺いさせていただきました。
今回、ご遺族の方が立会のもと、一緒に遺品整理し 仕分けしながら作業を開始します。
さっそくお部屋のドアノブに手をかけ・・・いざ入室。
(※作業開始してから約2時間後の作業風景となります。)
撮影するまでに、とても真っ直ぐお部屋に入れる状況ではなく、徐々に人が歩けるスペースを空けて仕分けしながら作業しております。
空き瓶・古本・家電・細かい書類・衣類等仕分けしながら、非常にゴミと遺品物が多い現場でしたがご遺族の方の指示を受けながら、なんとか一日で作業を終了することができました。
一人暮らしのワンルーム6畳程の一室になりますが、遺品と処分物をスピーディーに仕分けし約2tトラック2台分。
一日の作業で私含め作業員が二人とご遺族の方、現場の担当社員の方々に手を貸していただき、みなさま本当にお疲れさまでした!m(_ _)m
これで、お亡くなりになった故人様も安心して天へ行けるかとは思います。
今回ご遺族の方・現場の担当社員の方の手を貸していただき何とか作業を終えることはできましたが正直、一時はどうなるかとは思いました。
なぜこのようなお部屋の状況までしてしまったのか・・・ご遺族の方々も頭を抱えていた様子。
私共、よくあることなのですが遺品整理をしますと気持ち入れしてしまい内心、心が痛く遺品を片付けながら複雑な気持ちになります。
遺品整理しながら思い・・・きっと故人様は、何か悩み事や心境の変化等あったのかとは思います。
(故人様のご冥福を心からお祈りいたします。)
それでは次なる現場へ・・・・また奮闘してまいまります!失礼致しますm(_ _)m
~株式会社タカフジ スタッフより~