特殊清掃タカフジの藤川でございます。

舘林もいよいよ日本で一番暑い日になって参りました。とは言っても風もあってそんな気はしないんですが、外で作業をしていると大粒の汗が額からしたたりますね。

さて、今回は、群馬県の某マンションを管理されている不動産管理会社から連絡があり、

「入居している方が亡くなった」

そんな連絡が急遽ありました。

死後1週間くらい経過されてるそうで、室内の独特の匂いを消したいとの依頼でした。特にこの夏場になってくると、匂いによって、亡くなったことが判明するケースが多くなりますよね。

そして後日、伊勢崎市のマンションにてお伺いさせて頂きました。

まずは残置物の撤去を行います。

リビングには所々血液・体液が付着してましたが、幸い下の基礎まで浸透してません。
今回は床の張り替えも必要ない状況だったので、特殊な液剤を使用し、何度か洗浄作業を行い汚れを除去しました。

最後はオゾン脱臭機で、匂いを取り除いて作業が完了。

管理会社の方も

「こんな短期間で、匂いがとれちゃうんだ」

と驚きのご様子。匂いも全くしない状態まで回復し、作業が完了しました。

管理会社の方もネットで様々な情報を集めてらっしゃり、最終的な費用の請求をさせて頂いたときに

「これで済んでよかった」

と胸をなで下ろされてました。

特殊清掃タカフジの藤川でございます。
今年は去年と比べて、少し涼しい感じがするのは私だけでしょうか。

ただ舘林が事務所ですから、あんまりわかりませんね（笑）

さて、今回は、さいたま市の某不動産管理会社から

「アパートの部屋で亡くなった方の清掃をお願いしたい」

そんな連絡が急遽ありました。この業界にいると急な案件は多いです。なんでも、重い病気を患っていた一人暮らしの高齢の方だったそうです。

この時期になると気温が上がって、
「独特の匂い」によって、亡くなったことに気づくなんてことは多々あります。

後日、さいたま市のアパートにてお伺いしました。

今回の現場はリビング内の清掃・除菌作業と、台所にかけての消臭です。

それでは早速作業をスタートです。
具体的な作業に入る前に、タカフジ特製の消毒液を散布するところからスタート。

併用でオゾン発生機を使用し消臭・除菌作業を行いました。

今回は家財が少なく、梱包作業は最小限で済みました。施工が完了後は不動産管理会社の方に詳細をご説明して、一連の作業を終えました。

こんばんは！
特殊清掃タカフジの藤川でございます。
いつもありがとうございます。

1/24、日本列島は過去最大級の寒波に見舞われましたよね…。せめてもの救いは、館林では雪が降らなかったこと。先週の月曜の大雪では交通マヒで仕事になりませんでしたからね。

さて、本日は、埼玉県鳩ヶ谷市の某賃貸アパートの特殊清掃（消臭・消毒）を行ました。連絡頂いたいは、賃貸アパートのオーナーから。お亡くなりになった方はお一人でお住まいの高齢者で病気を患わっていたそうです。管理人曰く、『生前の頃、親類っぽい方と一緒にいた事ないんじゃ無いかな』との事でした。

【特殊清掃が必要な事故物件】

今回のように、賃貸を経営するオーナーになると様々な問題が発生します。最も頭を抱える問題が今回のような事故案件です。いわゆる自殺や他殺、今回の病死など部屋のどこかでお亡くなりになってしまうケース。今回のご相談も冬の寒い時期にも関わらず、匂いが発生して通報があり分かったとの事でした。

【現場調査、病死や老衰による死亡でも長期間発見されず】

現場調査をさせて頂いた所、既に長時間発見されず腐乱したような形跡がありました。死亡原因は長年患っていた病気が原因でお亡くなりになったとの事でした。このように長時間発見されない場合の清掃方法は、早期発見よりも手間がかかるのと、基本的には原状回復作業をメインに施工しなければいけないので、費用も若干割高になってしまいます。

倒れた場所はリビングでそのままお亡くなりになったような感じです。しかしお部屋の中は非常に整っており、まだ人が住んでいるんではないかと思うくらい。今回は、血痕などさほどひどくなかったのでタカフジオリジナルの液剤と工法でで血痕や体液がついた箇所の対応、そして原状回復リフォームを行いました。

【今回の特殊清掃に関するまとめ】

冬場で、腐敗臭がして気付くというケースは夏場より少ないですがもしそのような『変化』に気付く事があれば早めに専門の方に相談する事をお勧め致します。

皆様、こんにちは。
特殊清掃タカフジの藤川でございます。
日本海側では大雪で、今日明日は関東付近でも
雪が降るとか降らないとか…。
皆様、風邪だけはお気をつけて下さい！

さて、今回は先月施工致しました埼玉県さいたま市浦和区の
某お客様の特殊清掃のリフォームを行いました。
下の写真は、作業前の現場です。
↓↓↓↓

今回はタイトルにも書いた通り『孤独死』の現場。
最初に現場に入った際、なんともいえない寂しさにかられ
ました。いくつもの現場をこなしても、慣れないものです。
いや、慣れてしまってはその方の関係者の気持ちが分からなく
なってしまうんではないか…。
常に葛藤しております。

今回は、お部屋の特殊清掃（主に消臭と消毒）と遺品整理
仕上げに原状回復のリフォームを行いました。

施工完了後は依頼者の方から『ありがとう』とのお言葉を
頂戴しました。

でも、なんだかんだ気持ち的に揺れる事があっても
最後の感謝の言葉を頂ける事は本当に嬉しい事ですね(^’^)

さあ、ラスト3週間、良い年と思えるような『感謝の施工』
を心掛けて仕事に励んでまいります！

皆様、こんにちは。
特殊清掃タカフジの藤川でございます。

しかし、めっきり寒くなりここまで気温の高低差があると
体調の変化も大きくなり易いですよね。

こないだ御付き合いでゴルフにいったんですが
寒くてスコアが…。すみません、言い訳です(笑)

さて、今回は先月施工致しました埼玉県さいたま市の
某お客様の特殊清掃のリフォームを行いました。

ここにお住まいの方は、孤独死だったようで
大分フローリングが痛み、空気も淀んでおりました。

【施工前】

【施工後】

施工もしっかりできて
お客様にも大変満足頂きました。