消臭消毒業者および他業者が入った後、当社へご依頼。ニオイは決して取れていません。②

 

 

お疲れ様です。タカフジ スタッフの大谷です(^-^)

 

2013年10月07日に更新しました現場ブログの続きです。

 

ブログの更新が遅れて飛び飛びとなってしまいましたが 今回、クロス(壁紙)・床(CF)張替えおよびハウスクリーニング作業いたしました。

 

★こちらの写真は 前回、下地合板を撤去したため 張り替えた後にビス穴とジョイント部分のパテ塗り後の写真となります。

 

 

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クロスおよび床CFも張り替えた後は、サービスでワックスがけさせていただきピカピカです!!

※今回、お部屋の仕上がり写真は、控えさせていただきます。

 

また、クロス張替えしている最中にハウスクリーニング作業させていただきました(^-^)

 

お亡くなりになっていた場所が丁度、お部屋からベランダへでていたそうなので窓下とサッシに体液が付着しておりましたので入念に消臭とクリーニングをさせていただきました。

 

また今回、お部屋に設置してありましたエアコンと冷蔵庫は前業者の方が撤去してしまった為、新しく設置です

 

 

他業者が入ったこともあり、臭いの原因状況やただの腐敗臭ならいいのですが、ごまかす為?なぜか香水のような変なニオイでしたので消臭作業に置かれまして大変苦労した点でもありました・・・

 

こういった特殊な現場に置かれまして、どうしようもない状況でお困りになっている方は、沢山いるかと思います。

「業者に頼んだけど臭いが全く取れない!」「遺品整理をしたいがお部屋に入れないほどの量で困っている」など些細なことから深刻な状況でも一度ご相談いただき お困りのお客様がいましたらタカフジに是非お任せ下さい(^-^)

 

それでは、次なる現場へまた奮闘してまいります(._.)

 

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 

 


消臭消毒業者および他業者が入った後、当社へご依頼。ニオイは決して取れていません。

 

お疲れ様です。タカフジ スタッフの大谷です(^-^)

 

最近になり朝・夜は涼しく過ごしやすい温度になりましたね!ようやく動きやすい時期になりそうです。

 

・・・・・・とまぁ余談は置いといてです。今回の現場は、とある都内のアパートでの特殊清掃現場。

 

室内は、とても臭いが強く、何やら甘いラズベリーのような香水の臭い+腐乱臭の入り混じったような状況。

 

 

残置物等、見受けられず、前業者(消臭消毒業者)が入って施工したようなのですが、全く臭いが取れておらず床のベニアも中途半端に剥がしておりまして・・・・

 

「これで本当に消臭消毒作業したのか・・・?」と疑問・複雑な気持ちに駆り立てられました(^-^;

 

 

 

ベランダには、腐敗液が付着した剥がしたベニアが置き去りにされておりました。

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「えっと・・・・・・・・・・。」

 

 

「・・・・・・・・・・・(・□・;)!!!」

 

 

正直、専門業社としては許されざる始末ですね。

 

あまりにも「中途半端過ぎます・・・。」

 

 

これからちゃんとしたプロ業者としての役割を果たす必要があり、出番ですね。

 

このような状況ですが、当社が責任をもって、お客様からご依頼が入り施工させていただくことになりました。

 

 

本日の主な作業は、こちら↓

①まずは、誤魔化しているような室内のお部屋をクリーンにするため前作業として室内のクロス(壁紙をはがします。)

②中途半端に剥がさてた床のベニアを撤去しお亡くなりになられた場所を徹底的に調査し、その時点で解体および原状回復。

 

 

 

解体時、床の基礎部分には木部下地ともに体液がガッツリと落ちておりました。シミのような場所が体液なのですが、この部分をどうにかしなければ、いくらリフォームなどしても状況は何も変わりません。

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その後、専用薬剤を使用し特殊清掃後にコーティング処理をし、消臭消毒剤を噴霧後に写真でのアップは、ございませんが原状回復いたしました。

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あまり詳しい内容は、今のところ記載できませんが次回は、リフォームおよびハウスクリーニングし室内の臭いを完全消臭いたします!!!

 

 

それでは、このへんで(^-^)ノ次回の更新時、お時間ございましたら また一読よろしくお願い致します。

 

 

 

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 

 

 


某都内マンションにて、死後数週間の孤独死現場②

お疲れ様です。タカフジ スタッフの大谷です(^ ^)

 

先日、2013年6月07日 都内某マンションの孤独死現場へお伺いした際の続きのブログとなります。

 

前回までの工程では8割の臭いが若干残ってしまっている状況ではありましたが、今回はその残り2割の臭いを完全消臭で解決してまいりました。

 

先日お伺いした時は、解体がメインでしたが、クロス剥がし・臭いの元の原因となる室内のホコリ・臭いを無くす掃除作業・ジュータンの撤去・害虫駆除等が今回の主な作業となります(^-^)

 

前回お伺いした時は遺品等残っておりましたが室内に入った時には既になく非常に作業がしやすい状況でもありました。

 

どうしても、ニオイに関しては室内には物(遺品・残置物等)がない状況でなければ完全消臭は出来かねるのです。

 

今回の現状写真および現場風景です。

 

2013.8.31江東区消臭作業

 

 

2013.8.31(土曜日)特殊清掃、江東区

 

 

ps,

お客様に今回作業した内容をご確認していただいた後、次はリフォームをご要望いただいておりますので、クロス張替え・ハウスクリーニング等を近日中に作業する予定です。

 

では・・・その後のリフォーム等の経過がございましたらブログ更新し、お時間ございますようでしたら 続き一読お願い致しますm(_ _)m

 

 

それでは、また(^O^)

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 

 


一戸建て孤独死現場、階段付近にて特殊清掃作業してまいりました。

 

お疲れ様です。タカフジ スタッフの大谷です(^-^)

本日は、遠方で特殊清掃のご依頼があり お伺いさせていただきました。

 

現場は、一戸建てで古い木造住宅です。

階段付近でお亡くなり1ヶ月程だった為、臭い的にも強く、独特な臭い。

 

作業前の現場写真です。

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木造ともあり 臭気・生活臭もそうですが完全に臭いを絶つことが困難な状況ではございます。

 

しかし!数ある現場の中での知識等を応用しつつ一生懸命施工させていただきました m(_ _)m

 

 

今回の作業内容は、こちら↓

★ 消臭消毒 ★ 特殊清掃 ★ 残置物の撤去(汚染物のみ)★ コーティング処理

 

 

においに関しては、消臭消毒・特殊清掃作業で おおよそ8割・9割程の臭いがとれました。ご遺体のあった付近の壁は、むき出しになっていて下地の場所に断熱材が入っていた為、こちらも汚染物の物と一緒に撤去させていただきました。

 

 

特殊清掃および消臭消毒後。断熱剤撤後の現場写真です。

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(ところで、いきなりですが なぜ断熱剤を撤去したのか?・・・・気になりますよね・・・・(´・_・`;)

今回、壁の下地がむき出しになっていまして断熱剤が入っており、室内の臭気を吸っていたため撤去いたしました。そのままにしておきますと完全消臭が困難になってしまうためなのです。今回のケースに関わらず解体後に断熱剤等が入っている場合、必ずニオイを嗅ぎ、少しでも臭気が感じられるようでしたらすべて撤去いたします。

 

 

最終的には、今後こちらへ住まわれるということでしたので・・・事前にチェックした際、床下の下地および基礎部分には汚染がみうけられないようでしたので解体せず、完全消臭で問題を解決しつつ、ご依頼主様には低コストでのプランにてコーティング処理をご提案させていただきました。

 

 

 

コーティング処理中および施工完了後の写真です。

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ご依頼主様には、大変喜んでいただき とても満足のいく施工ができたかとは思います(^-^)

 

 

それでは、次なる現場へまた奮闘してまいります!!御精読、誠にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 

 

 


某都内マンションにて、死後数週間の孤独死現場①

 

お疲れ様です。タカフジ スタッフの大谷です(^ ^)

 

また久しぶりのブログ更新となりますが、日々奮闘しているタカフジであります・・・

 

先日、都内某マンションの孤独死現場へお伺いしたことです。

 

お部屋は、ワンルームで風呂・キッチントイレ有りの一室。お部屋に入る前から既に、外通路は腐敗臭が漂いニオイは強く感じられました。

 

 

ご遺体は、玄関入りましてから直ぐの廊下床にてお亡くなりになっていた様子。

 

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お部屋を締め切っていた為か熱気がすごく、体液が広範囲に広がり死後数週間も経っていた為、ご遺体の損傷がひどかったのではないかと思います。

 

 

すぐに消臭消毒作業をし、一旦ニオイは落ち着きますが体液がありますので直ぐに特殊清掃作業いたしました。

 

 

『床CF一面全体に体液があるため次の工程に進むにはまだ早い!何とかせねばと一生懸命ふきあげる大谷!!』

 

 

するとどうでしょう・・・まだ多少のシミ等ございますがご覧のとおり!ニオイもかなり落ち着き何とか次の工程へ(^_^;)

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特殊清掃し終えたら直ぐに床CFをはがしました・・・が

 

 

 

そこまでは良いのですが珍しいパターンでした。

 

 

CFを一枚剥がせば大体の現場では、床下地のコンパネが出てくるのですが、捲るとCF・・・また捲るとCF(^◇^;)

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見づらいですが一体・・・何枚だったと思いますか?(^-^;

 

 

 

なんと床CFが3重にも重なっておりまして、汚染状況がひどくすべて撤去することに・・・意外とクセものでしたね。

 

でもいい経験になりました!!2重ならまだしも、何せ滅多にないもので(苦笑)

 

 

着々と作業をすすめること3時間程で作業終了。

 

現段階で、ご依頼主様のご要望は「遺品整理ができる状況にしてほしい」とのことでしたので、まずこちらで特殊清掃と一部解体含め消臭消毒作業をさせていただきましたm(_ _)m

 

しかし、写真をみて分かるとおり、キッチン下にも体液で汚染されている可能性があり撤去しなければならないた為、8割消臭の現状況かと思います。

 

こちらで見積もり後、ご依頼主の方からご希望頂けましてからの作業ですが、完全に臭いの問題を解決するには、最後のツメの甘い部分とリフォームする形になるかとは思いますが請け負えられたら嬉しいです。

 

更新できましたらご一読お願いします。

 

それでは、また(^O^)

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 


とあるマンション。孤独死現場は、白骨化したご遺体の痕・・・

 

お疲れ様です。タカフジスタッフの大谷です(^ ^)久しぶりのブログ更新となりますが、日々奮闘しつつ遅れての記載ですね。すいませんm(_ _)m

 

先日、某マンションでの孤独死現場へお伺いしてまいりました。

 

現場は、死後発見まで数年かかった様で・・・ご遺体は、白骨化されていたそうです。

 

 

室内は、とてもホコリっぽく腐敗臭がやや強め

 

 

写真では、写っておりませんが入室後、遺品等は無く布団のみ。消臭消毒後には、すぐ8割程の臭いが落ち着きました!

 

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(見た目とお部屋の状況からして・・・正直、「あれ・・こんなに自社の消臭消毒剤が効くんだ・・・」)とおもいましたね。

 

 

それほど消臭消毒効果があるということなんですね!と改めて思いました。じゃなかったらプロが扱う道具ではありませんもんね(^_^;)

 

 

 

 

そんな中、和室で6畳程ではありましたが、畳撤去後にクロスを剥がして汚染箇所は、すべて解体。そして最後に、ハウスクリーニングの流れです。

 

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今回も想像を絶するような状況では、ありましたが予定日よりお引渡しまでスムーズにさせていただきました。

 

嬉しいことに作業終了後には、大変お客様に感謝され また次なる現場へ励みになるお言葉をいただきました(´ω`)

 

余談ですが・・・そういえばですね、今年もです・・・もうすぐ夏に入りハードな状況になりますので今のうちにスタミナつけなきゃ!と想いつつ・・・そんな大谷の心境。

 

 

それでは、次なる現場へ・・・奮闘!!お客様の笑顔を求めて探求してまいりますm(_ _)m

 

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 

 


一緒に住んでいても孤独死になりえる

 

お疲れ様です!タカフジ スタッフの大谷です。

さて、2013年も始まりまして早速、特殊清掃の仕事がスタートいたしました。

1月22日 現場は、『さいたま市のとあるアパート』での一室でした。

 

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【今回の作業】消臭消毒・一部クロスとCF剥がし・原状回復・リフォーム(クロスCF張替え)・ハウスクリーニング

 

 

一見、孤独死の現場と思われますが実は、奥さんと一緒に住んでいたそうです。

なぜこのような状況になったのか詳しくは言えませんが、「誰かと一緒に住んでいてもこのような事態が起こってしまうんだな・・・」と私は、最初に痛感。

 

お部屋の状態は、とても整理整頓されており掃除もきちんとされて 難もなく終えるかと思ったのですが問題は部屋の中の臭いでした。

 

①まず、初期の消臭消毒を終えてからいつも通りお亡くなりになっていた箇所の解体をしました。今回はCF(クッションフロア)でしたのでまずは剥がしから↓

 

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②次に状況確認し床に鼻を近づけ臭いの確認と床のCF下まで浸透しているかチェック。

汚染されておらず「におい」も生活臭と僅かなホコリが吸収した臭い程度、CFとCFとのジョイント部分にも汚染がなかったため大丈夫でした。

 

が、しかし・・・・・・・。

 

その後いつもどおりお部屋のクリーニングの作業に入りましたが後から職人の方が来られ「なんか、まだ臭いがしない?」とのこと

 

そうです(^-^;。一旦部屋に入ってから、においに慣れてしまったため感じ取れることができなかったのです。

 

 

不覚でした・・・。

 

 

そこで一旦外に出てしばらくしてから作業を開始し、「いざ入室!」

 

発生源をつきとめ発生源は、エアコンがまず第一に・・・研ぎ澄ましてみると部屋全体の木部分でした。

 

エアコンは念入りに専用薬剤と消臭消毒作業をし、木部分に関しては、部屋全体の木部分(天井も含め)を雑巾で拭き上げ念入りに消臭作業しなんとか臭を取ることができました。

(少しでも臭いがあるとそこからまた分散しリフォーム・クリーニングしお部屋が元の住める状況になったとしても臭いで取り返しがつかなくなってしまうため)

 

すごく神経がいりました(^-^;

 

今回のケースでは、臭いは割と強い方ではなかったのですが「物に臭いが染み付く」という恐ろしい事態を経験し勉強になりました。

他の現場でも臭いに困ったことがありますが、このような経験から一つずつ「知恵」になっていくのだと思います。

 

その後・・・

 

難を越えクリーニングし全ての業務が完了いたしました。(夕方撮影で写りが悪くすいません(^O^;))

 

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それでは、つぎなる現場で・・・・・また(^ ^)

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 

 

 


お部屋は、普通?臭いは有ります

 

お疲れ様です! タカフジ スタッフの大谷です。

前月のことですが、9月25日に特殊清掃の依頼があり某新宿のアパートへいってまいりました。

 

【今回の作業】消臭消毒・解体工事・原状回復・リフォーム(床張り)

お部屋の状況からすると前者の方がクリーニング・特殊清掃をした状態で、臭いに関してどうにもならない状況とのことでの依頼でした。

お部屋に踏み入れた瞬間、いつもながら腐敗臭を感じました。臭いのレベル的には、星5つだと★★★星3つのレベル(すいません、程度の表現が難しかったです(^ー^;))

当然のように部屋の状態は、完全にクリーニングしたとしても次の入居者が入るには困難ですね・・・。

ご遺体があった場所は、前者の方がクリーニングした様子。おそらく臭いの発生源は、その場所なので、まず解体します。(遺体が数日経過すると腐敗し体液が床下まで垂れ込んでしまう恐れがあるため)

 

するとどうでしょう・・・このとおり↓

解体後、汚染部分の発見①

 

 

 

さらに解体してみると・・・。↓

解体後、汚染部分の発見②

↑このシミのような跡が腐敗した体液で臭いの原因なわけです。

 

壁のボードにも解体した際にガッツリ体液のシミ跡があり撤去しました。この汚染されている箇所をどうにかしなければ、いくら綺麗にしてリフォームしても臭いの元は取れません!

 

そこで施すのが、当社の自社施工と技術!自社開発の消臭消毒の薬剤!

いつもながらテキパキと作業し臭いの元となる箇所のコーティング作業&消臭消毒は完了しました↓

 

 

解体後、汚染部分をコーティング処理   コーティング処理後、消臭消毒作業

 

その後は、リフォームで床を張り→掃除機をかけ→拭き掃除とお部屋のチェックをし全ての業務が終了しました。

 

もちろん臭いは完全に無くなり暗いイメージだったアノお部屋が明るくなり、ご依頼主様へ引き渡すことができ 満足していただけました(^^)!!

 

(余談)

感じたのが何事も要領って大切なんですね・・・(^-^;。

 

いつも言われてることなのですが 未熟ながら作業をするにあたり 仕事や作業いかなることでも、いかに作業時間を短縮できるかなど踏まえて

 

「以外に簡単そうに考えるが難しい!この要領の良し悪し」

 

今後の課題で活かしたいですm(_ _)m。

 

それでは、次の現場でまた・・・・

 

 ~株式会社タカフジ スタッフより~

 


特殊清掃からスケルトン!!工事。大変でした(^_^;)

 

お疲れ様です。タカフジのスタッフ大谷です(^-^)

 

今回ご依頼があった現場は、埼玉県のとあるアパート。

 

ご依頼内容は、遺品整理含め特殊清掃・消臭消毒から室内解体(スケルトン)でのご依頼でした。

 

 

ご遺体のあった場所は、さほど日数が経っていない為、腐敗した体液など酷くありませんでしたが 臭いが強めでした。

 

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入室前は、必ず初期消臭消毒をしなければならないため、作業しながら再度お部屋の状況を確認しながら作業しました。

 

 

故人様が発見され警察の方・人が室内を出入りし歩き回ったせいなのか、足跡(腐敗物した体液)がありました・・・(^_^;)

 

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これも臭いの元の原因となり、そのまま土足で色んな箇所を歩き回ると「臭い、クリーニング」と後々非常に大変な作業となります。

 

玄関のドアから出た際にも、廊下に油汚れのような人が歩いた箇所があったため非常にクリーニングが困難な状況でした。(※写真の方は、控えさせていただきます。)

 

作業が始まってから部分部分クリーニングしつつ消臭消毒し、遺品整理も無事に終了し、次に解体作業。

 

ご遺体のあった場所をまず、解体・撤去をしました。腐敗していた事もあって体液が床の基礎部分まで染み込んでいたため特殊清掃後にコーティング処理を施しました。

 

思っていたより、スムーズに作業が進みましたが すべて解体ということもあり、解体したゴミがあまりにも出てしまったため、処分作業がどちらかといえば特殊清掃より大変でしたね(^_^;)

その後 無事、作業も終了しお客様に引き渡すことができました。

 

一般で他社業者さんは、特殊清掃とは別に解体をすることは無く、それに比べ当社は一括して全ての業務を最短で作業することができたので、作業終了とともにお客様には大変喜んでいただけた様子でした(^-^)

 

これも私がいうのも何ですが・・・当社の魅力ですよね!

 

 

それでは次なる現場へ・・・一生懸命作業させていただきます(^O^)。

 

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 

 


※グロイので閲覧注意!血まみれの部屋

 

お疲れ様です。タカフジスタッフの大谷です(^-^)!

 

10月なのでやはり作業をすると暑いですね!暑さに負けじと一生懸命に今回も作業させていただきました。(^-^;

 

今回ご依頼があったのは、とあるアパートです。

 

「特殊清掃」という文字どおり今回の現場は非常に特殊な現場でした。

お部屋は、大体5・6畳ほどあるワンルームで洋室。今回は、孤独死といったいつものケースではない様子。

 

お部屋に入り、まず驚いたのが壮絶的インパクトのある現状・・・・。

 

 

まさにホラーでした。(^_^;)そうです床一面に血まみれだったのです。(※グロイので閲覧注意)↓

 

 

 

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このような状況ですと当たり前のことですがお部屋には立ち入りにくいですね・・というか入れませんよね(^_^;)

 

 

入室後、直ぐに消臭消毒してまずは、床の表面に付着している血痕を専用薬剤でキレイにふきあげました!!

 

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こういったケースは珍しくは無いのですが流石に少し引きましたが一生懸命作業しなんとか血痕を除去することができました(^-^)。

 

 

 

その後、床を解体しました所、体液は床下基礎に沈下していた為、一部コーティング処理を施しました。床下土にも体液が落ちていたためシャベルですくい処分。

その後は、再度消臭消毒剤を噴霧。ハウスクリーニングをした後、オゾン脱臭機をたき数日後、お引渡しいたしました。

 

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作業前から作業終了まで大体午後の3時くらいまでの作業でしたが非常にご依頼主様にも喜んでいただき納得の作業とのことで工事含め特殊清掃が終了いたしました!

 

 

 

このような特殊なケースでも当社は迅速に丁寧に作業させていただきます。お困りでしたらマズはご相談くださいm(_ _)m

 

まだまだ未熟者ですが きっとお力になれると思います!!

 

それでは次なる現場へ向けて頑張りたいと思います。

 

 

~株式会社タカフジ スタッフより~

 

 

 


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