お疲れ様です。タカフジ スタッフの大谷です!
先日、特殊清掃のご依頼が入り 埼玉県のとあるアパートへ行ってきました(^-^)
現場の雰囲気的には、こじんまりとした古いアパート。
ご依頼内容は、お部屋・遺品を片付けて ご遺体のあった場所は拭き上げたそうで、物自体はなく入室は可能なものの、つぎに建設業者様が内装工事を行うにあたり作業できないため、お部屋の臭いはもちろん 解体後、消臭消毒作業をしてくださいとのことでした・・・。
取り掛かり始めまずは、最初に消臭消毒作業をしました。腐敗臭は、それ程きつくは無いのですが やはりタンパク質・油のような、いつもながら独特の臭い・・・。とても次の入居者が入れる状況ではありませんでした。
↑この作業をすることでニオイはかなり落ち着きます。むしろ入室前の臭いが嘘かのように感じません(^_^;)
↓次に解体作業をしました!
これで ご遺体のあった場所と床の拭き上げた箇所含め疑いのある箇所は、すべて撤去しましたのでこの時点では8割型ニオイはしませんでした
※ただし、解体してから気づいたのですが、やはり亡くなってから日数が経っていたので床下の基礎部分まで「腐敗した体液」が浸透していたため特殊清掃後、自社特性の薬剤を混ぜたものでコーティング作業を施しました。
以上をもちまして今回の作業は全て終了し、ニオイはクリアになり完璧の状態で業者様へ引き渡すことができました!
こういったケースで同業者や建築業者様からのご依頼が最近では頻繁になってきている状況でもあり、このようなケースでも きちんとご対応し自信をもって当社が施工させていただきます。(^-^)
それでは次なる現場へ・・・・頑張りたいと思います!
~株式会社タカフジ スタッフより~